2014年7月28日月曜日

『大庭三紀 文字自在 展』好評のうちに終了致しました。

7月18日(金)より開催していました、『大庭三紀 文字自在 展』は、昨日終了いたしました。期間中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
イノベーションギャラリーのデザイン講座に参加されて、この展示会にご来場されたかたが沢山いらしたようです☆書、文字のデザインという、少し固いテーマではありましたが、インパクトのある展示会になったように思います。下のものは作品の展示写真(一部)です。



散氏盤(さんしばん) 臨書
中国,西周後期の 19行 350字の銘文を有する盛水用銅器。口径 50.5cm,高さ 20.5cmで,き竜文や饕餮文が施され,銘文にはそくの国と散 (さん) の国の境界に関する契約が書かれている。 

臨書 手本を見ながら字を書くこと

部首(言偏、立心偏)の漢字を書き出したもの
部首が同じ漢字を書き連ねていくと、文字の意味の新たな発見があるようです。


心を元にした漢字は心の動きを表わす漢字が多いみたいです。


言を元にした漢字は、いかがでしょうか??







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