2014年10月14日火曜日

石橋髙次 作品展 本日より開催しております☆




石橋 髙次(いしばし たかし)
昭和33年3月13日 福岡県遠賀郡芦屋町生まれ。
福岡県立若松高等学校に入学。
卒業後は地元の大学に入学。美術や音楽・映画などが大好きな学生でした。
大学卒業後は、北九州市小倉にあるシルクスクリーンの工房である(有)九州プロセス工房に就職。
シルクの刷り方や製版の作り方などを習得する。
25才の時に独立し、地元にてシルクスクリーン工房を始める。
仕事に追われ、なかなか作品制作が出来なかったが、30代半ばからやっと作品制作を始める。
独自の絵画の世界を追い求め続け試行錯誤を繰り返す中、40才を過ぎた頃に
ようやく、新しい表現方法(気泡のようなもの)を確立する事が出来た。


今回の個展では、シルクスクリーンとドローイングの作品を展示します。

シルクスクリーンとは?

版画の技法のひとつであり、材料に絹が使われたことから『シルクスクリーン』とよばれます。インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで、版画の版を製版し、印刷する技法です。

北九州のみならず、福岡、東京、日本を飛び出しニューヨーク、韓国。
活躍の場はまだまだ拡大中です。
精力的に創作活動されている作家さんです。

シルクスクリーンの作品を見にギャラリーに足を伸ばしてみませんか?

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