2014年10月29日水曜日

本日より『インド細密画 モハメッド・アリ・カーン・ゴーリ展』を開催しています。

道路から見えるウィンドウの様子です。
本物は是非会場でご覧ください♪

今年は、細密画家(ミニアチュアリスト)モハメッド・アリ・カーン・ゴーリ氏が、来日して25年になります。
アリさんは、1961年インド・ラジャスタン州ジャイプール出身の画家です。
1989年より日本全国で、インド細密画の素晴らしさを広めるために展示会を精力的に開催しています。

ディーキューブギャラリーでの展示は2012年、2013年に引き続き三回目の展示です。
作品を鑑賞するだけでなく、作家のアリさんとのお話を楽しみに来館されるお客さんも年々増えています。
この機会に、異国情緒あふれる作品の数々とアリさんに会いにきてください。

               ※期間中、アリさんはギャラリーにいらっしゃいます。

2014年10月22日水曜日

『みち企画 第2回芸術作品展 匠・三人展』

昨日より「みち企画」による3人展が開催中です!!
ウィンドウには、作家3人の作品が仲良く飾られております。

左:新開美世さん 中央:高坂昇さん 右:大森浩之さん

展示会場では、大森さんが切絵作品を作っています。
すごい集中力です!!

ギャラリーの壁に所狭しと、各々の作品がひしめき合って楽しい空間になっています。
油彩・切絵・書の作品のコラボレーションを堪能してみて下さい♪

※ 26(日)まで開催!!

2014年10月14日火曜日

石橋髙次 作品展 本日より開催しております☆




石橋 髙次(いしばし たかし)
昭和33年3月13日 福岡県遠賀郡芦屋町生まれ。
福岡県立若松高等学校に入学。
卒業後は地元の大学に入学。美術や音楽・映画などが大好きな学生でした。
大学卒業後は、北九州市小倉にあるシルクスクリーンの工房である(有)九州プロセス工房に就職。
シルクの刷り方や製版の作り方などを習得する。
25才の時に独立し、地元にてシルクスクリーン工房を始める。
仕事に追われ、なかなか作品制作が出来なかったが、30代半ばからやっと作品制作を始める。
独自の絵画の世界を追い求め続け試行錯誤を繰り返す中、40才を過ぎた頃に
ようやく、新しい表現方法(気泡のようなもの)を確立する事が出来た。


今回の個展では、シルクスクリーンとドローイングの作品を展示します。

シルクスクリーンとは?

版画の技法のひとつであり、材料に絹が使われたことから『シルクスクリーン』とよばれます。インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで、版画の版を製版し、印刷する技法です。

北九州のみならず、福岡、東京、日本を飛び出しニューヨーク、韓国。
活躍の場はまだまだ拡大中です。
精力的に創作活動されている作家さんです。

シルクスクリーンの作品を見にギャラリーに足を伸ばしてみませんか?

2014年10月13日月曜日

『d3 Art Studio 5 ディーキューブアートスタジオ講師5人による作品展』終了のお知らせ☆

9/30(火)〜10/12(日)の会期でしたが、沢山の方々にご覧いただき嬉しく思います。
来館いただき、直接聞いたお褒めの言葉や感想は、講師それぞれに伝えています。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。次回の講師作品展もぜひ皆様にお会いできるのを心よりお待ちしています。




2014年10月1日水曜日

『d3 Art Studio 5 ディーキューブアートスタジオ講師5人による作品展』開催中です

いよいよ秋ですね♪皆さんは、『〇〇の秋』と聞いて何を思い浮かべますか?
ディーキューブギャラリーでは、『芸術の秋』真っ只中です!
昨日より、ディーキューブスタジオで小学生、中学生、高校生、浪人生、社会人に造形芸術を指導している講師による展示会がはじまりました。水彩画や油画、木炭デッサン・鉛筆デッサンなどを展示しています。生徒と一緒に描いた作品やそれぞれ思い思いに描いた作品が一同に集まっています。『芸術の秋』を探しに是非、会場にお越し下さい♪

ウィンドウはこのような様子
展示風景はこんな感じです。 
誰の作品でしょうか?

 

答えは、ギャラリーにて!